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≪ゲジ眉緩和≫
ゲジ眉感を緩和しました。
で、どこ弄ったのよ?って方いるかと・・・主に眉頭と特に眉尻です。あと全体の位置とか。
近藤的にはより凛々しさアップしたかなぁって思ってますがどうでしょ?
つか、ホント、眉って重要だわ。位置が数ミリとか毛が数本とかで印象だいぶ変わるから
リアルでも眉のお手入れは必須よねー。って思い知りましたw
前の画像はカメラの画角が55mmのかなり鋭角なカメラで、
かなり
顔が四角くみえてたので、画角を45mmに変更しました。
前の画像を55mmっで撮ったのは、古いモデルが55mmだったので比較の為に同じ画角にしたんです。
古いモデルは頬骨がでかすぎて広角にするとまじブスになったので、55mmにしたんですが、
骨格が新しくなったモデルはその必要がなくなったので。
ちなみに、一般的に人間の目の画角は35mm(55度程度)って言われてます。
これは、バストアップよりもさらに寄ってる
顔アップなので、35mmにすると歪みすぎて酷い事になるんですよね。
なので、45mmですが、実際イラスト集で使う時は
顔だけアップとか少ないので見た目の印象は変わらないと思います。
技術的なこと(別に講座のつもりじゃなく、自分の覚書w)
合成なんですが、まぁソフトフォーカス感出せばよく見えますwとりあえずの雰囲気だしにはピッタリ♪
髪や背景からの逆光感はともかくとして重ね順は以下のとおり(上から)
・一番下の素材をさらにトーンカーブで暗くしてボカシて彩度をやや落とした素材(覆い焼きリニア(加算)・30%~)
・彩度を下げた(グレースケール)素材(通常・60~%)
・↓を紫っぽく色調補正した素材(比較暗・60~%)
・コントラストを強くした素材。(通常・100%)
まぁ、ザックリ言うと、
コントラストが強いカラー素材の上に影(陰)を紫っぽくする為の素材を載せて
その上にグレースケール素材を載せて、その上にハイライトをぼかす様な素材を載せるってだけ。
陰を紫っぽく変更するのは、3DCG臭さを軽減するため。
ソフトフォーカス感を入れるのも輪郭をボカして、3DCG臭さを軽減する為。
上には書かなかったけど、さらに一番上にカラーノイズを乗算でやや(10%)重ねてます。
≪今更ですが・・・≫
で、今更ですが、3Dって萌えないですよねー。萌えたとしてもエロくはないですよねー。
どっかの掲示板にも書いてありましたが、
“3Dはすごいと思うけど萌えない。2Dは多少下手でも萌える”これ、すごい分かるんですよねー。
要は2Dは端からデフォルメというか非リアルなので質感がベッタリしてても脳で補間して成立するけど、
3Dはライティングやら質感やらがキチンと出る分、質感をベッタリさせると“マネキン”っぽくなっちゃうんですよね。
だからといって質感フォトリアルにすると造形のおかしさが目立ったり。
造形のおかしさ直すとキャラクター感が消えたり・・・
んで結局造形も質感もフォトリアルなら写真にはかなわねぇって事でw
その辺がうまーくごまかせるような2.5Dな感じに出来たらいいなーと思っておりますw
ちなみに皆さんはこの今ぐらいのクオリティで萌えるんですかねぇ・・・。
拍手が割りとサクサクっと付いたので萌えていただけてると信じてますw
拍手レス↓
>case-Kさん
どストライク頂きましたーwありがとうございます。
このクオリティでも十分萌えて頂けるんですねー。ちょっと自信つきました。
やっぱ髪あると違いますよね。
つか名前…wイラスト集のタイトルとかに使いたいほどイイ感じですw
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