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陰毛♪色味おかしいけど。

Farを使ってみた。
今まで「レンダリングが重たい」とか、「難しそう」とか「微調きかなさそう」とか、
色んなこと考えて食わず嫌いしてたけど、これが意外と、かなり使い勝手がよく、
微調整もきくことが分かりました。

ただ・・・・レンダリングはやっぱり重たい。
この画像レンダリングするのに13分ほどかかった。
ちなみにファーの密度は1600。
メンタルレイ
　グローバルイルミネーション
　ファイナルギャザー
エリアライト*1
　メンタルレイシャドウ　シャドウレイ：20

ただ、食わず嫌いは克服したので、眉毛、まつげ、モミアゲ・陰毛・ムダ毛はこれにしようかな・・。
あと、髪の毛も、ひょっとしたらこれに・・・。重いかなぁ。
地のテクスチャーのほうに、そこそこ書き込んで、カサ増しぐらいの気持ちで使うつもり。
短い髪の毛はどうしてもファー使わないと思ったような結果が得られないからなぁ。

玉をどー作るものかと実験してみた。
ザックリ言うと物理シミュレーション。

使用している３ＤＣＧソフトに待望の機能が追加されたので、試してみた。

ざっくり説明すると、筋肉をシュミレートしてくれます。
たとえば、伸縮時に膨張したり、伸長時に伸縮したりってな感じ。
また、この機能を使えば、筋肉だけじゃなく、服や、脂肪もシュミレートできる模様。

筋肉にとことんこだわるゲイとしては待望の機能♪
いろんなことが出来るみたいだからなんとか使いこなしたいなぁ。

新しいＰＣの性能テストをしてみた。
同じシーンファイルを開いてレンダー速度の比較。

testA
メンタルレイ使用　グローバルイルミネーション・ファイナルギャザー・レイトレースシャドウon
空用に球体を置く。
壁：ランバート
球：ブリン
ライト：スポットライト＊１　レイトレースシャドウon　Ray20

renderTime
　旧ＰＣ：3：15　新ＰＣ：0：13

ん？13秒って？早っ！
こんな簡単なシーンに３：15もかかる古ＰＣもどうかと思うけど13秒って早っ！
5秒のアニメーション作ったら450分以上も違う･･･。

スゲー・・・いまどきは10万出せばこんなに高スペックＰＣが手に入るのね･･･。
昔なら当事でいう同クラスのＰＣ買おうと思ったら30万してたのに・・・。

それに、ＧＩとかってレンダリング時間考えたら昔は時間コスト的に現実味がなかったのに・・・。
これなら下手に擬似ＧＩつかってソフトフェアレンダリングするよりライト数個置いてメンタルレイの方が早いな・・・。メンタルレイ恐るべし・・・。

上記条件から空を取って、間接照明の影響度を見てみた。


やっぱり空があるほうがだいぶ明るい･･･。
でもチェック入れただけでここまでキレイなライティングしてくれるメンタルレイってすごい。
シェーダやらレンダー設定が難しいだろうと避けてきたけどちゃんと勉強しないとなぁ･･･。
ＨＤＩＲとか使ってみたいな・・・。